消毒の方法

消毒は必ず手を荒い清潔な状態で行ってください。

　手順①　綿棒を消毒液に浸し、患部（切除ライン又は熱処置部）を

　　　　　　　消毒してください。

　手順②　消毒が終わったら２センチ程の量の軟膏を指に出して

　　　　　　　患部に塗ってください。

　手順③　消毒・軟膏が終わったら、新しい包帯を巻いてください。





注意事項

　※消毒液が零れてしまった場合、薬局で市販されている

　　　マキロン等で代用できます。

　※消毒の際に、包帯と患部が張り付いている状態で

　　　無理に包帯を取ろうとすると

　　　瘡蓋がはがれ出血の原因になります。

　　　その場合は包帯の上から消毒液で濡らし

　　　瘡蓋が剥がれないようにゆっくり取ってください。

　※消毒は決められた期間以上行うと

　　　逆に治りが遅くなる場合があります。　









　

消毒セット

消毒セットの内容

　◎消毒液１袋

　◎軟膏１本

　◎包帯（１週間分）




買い足した物

　　☆マキロンＳ×１

　　　　消毒液は袋状なので１度開けてしまうと零れると思ったので

　　　　市販のマキロンを最初から使いました。

　　☆１本ずつ個別包装されている綿棒×１箱

　　☆予備の包帯×３（抗菌伸縮包帯：ゆび・手首用）

　　　　　買い過ぎでしたが１巻は使いました。

　　　　　最初失敗するので予備は必要です。

　　☆包帯を固定するための紙テープ（ホワイトテープ）×１

　　☆ロキソニンＳ×１箱（使いませんでした）

　　　　処方された痛み止めで足ります

　　☆清潔なハサミ

　　　　包帯を切る時に必要












　　



　　

　

お薬の内容

お薬の内容

　◎錠剤４錠・・・痛み止め

　　　１回に１錠、痛いときに服用

　　　※空腹時を避けてください。

　　　　続けて服用する場合は必ず３時間以上空けてください。


　◎坐薬２個・・・痛み止め

　　　１回に１個、痛みが強い時にお尻に挿入する薬

　　　※痛み止めの錠剤を使用しても痛い場合に使用してください。

　　　　続けて使用する場合は、必ず３時間以上空けてください。


　◎カプセル１５個（５日分）

　　　抗生物質（化膿止め）です。　

　　　１日３回（１回につき１個）毎食後に服用してください。

　　　※食事をとらなくても必ず朝昼晩に飲んでください。





痛みは手術当日だけなので

痛み止めの錠剤だけで足ります。

カプセル（化膿止め）は飲み続けなければならないので

結構辛かったです。体に合わなかったのかもしれません。

無事帰宅

痛みに耐えながら

何とか帰宅できました。

真っ先に痛み止めを飲みました。

３時間後、もう１錠飲みました。

手術当日はシャワーも浴びずにそのまま就寝しました。

麻酔が切れると地獄

クリニックを出て

車で帰宅している時にそれは起こった。

麻酔が切れたのです。（個人差があると思います）

家に帰るまでの約２時間

激痛との闘いでした。

これで事故ったら笑い者だから

慎重に・・・激痛に耐えながら・・・・帰宅した。



可能な方は公共交通機関を利用した方が良いと思います。